ホワイトニング|聖蹟桜ヶ丘駅徒歩2分の歯医者|聖蹟とよしま歯科

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ホワイトニング

ホワイトニング|聖蹟桜ヶ丘駅徒歩2分の歯医者|聖蹟とよしま歯科

こんな悩みはありませんか?

白い歯の女性

  • 自分の歯が他の人より黄色い感じがする
  • 年々歯の色が濃くなっている

このような悩みを解決するための方法としてホワイトニングが有効になることがあります。ホワイトニングの特徴について説明していきます。

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、広い意味として歯科医院で行う歯面清掃(PMTC;Professional Mechanical Tooth Cleaning)、歯の表面にコーティングする歯のマニュキュア、セラミック治療やダイレクトボンディング処置も含まれると思います。一方、歯科医院で標榜するホワイトニングは歯の漂白(ブリーチ)として次の3つの方法を指すことが多いです。

  1. オフィスホワイトニング
  2. ホームホワイトニング
  3. ウォーキングブリーチ

これらの方法は歯の表面(3.ウォーキングブリーチは歯の内面)に、薬剤を浸透させ歯の着色の原因を分解・漂白し歯の白さを取り戻します。

歯の着色の原因

歯の白さは年月とともに白さや透明性は失われるのが一般的です。経年的な変化の原因として下記の原因が主に挙げられます。

外因性として

  1. う蝕
  2. 金属イオンの浸透
  3. 飲食物などの嗜好品の色素沈着
  4. タバコのヤニ

内因性として

  1. 加齢による黄変
  2. 遺伝性疾患や代謝異常
  3. テトラサイクリン変色歯
  4. 歯髄(歯の神経)壊死など神経系の障害

これらの原因のうち、歯の表面の着色や汚れ(例として多いのはタバコのヤニや茶しぶなどです)は、クリーニングによってある程度改善することができます。逆にそれ以上の歯の変色についてはクリーニングで本来の白さは取り戻せません。金属由来の原因や重度の薬物由来の変色は残念ながらホワイトニングの適応にならないこともあります。

また、歯の白さは人によってバラバラで表面のエナメル質の性状も要因として挙げられます。自分の歯が人より黄色味が強いかな?と気になる方は少なくありません。
このような問題や悩みの場合歯の漂白が適応となることがありますので是非ご相談ください。

ホワイトニングのメカニズム

日本で承認されているホワイトニング材の主成分は過酸化水素や過酸化尿素です。
過酸化水素は不安定な物質で水、光、熱などと反応しフリーラジカル(不対電子をもち常磁性を有する分子種の総称)を発生し、このフリーラジカルの強い酸化作用で有機物の着色分子を分解し、透明な分子に変化させます。
過酸化尿素も水分や唾液存在下で過酸化水素を発生させ、エナメル質内から象牙質内へ浸透し漂白作用の効果が得られます。

ホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングの材料は過酸化水素(一部薬剤で過酸化尿素を使用)です。
高濃度(3.5%~35% 主に23%が主流)の過酸化水素を含む薬剤を塗布し、光を照射します。その時間は60分から90分程度で、高濃度の薬剤を使用するため歯の周囲の歯肉(歯ぐき)の保護を行います。
ホームホワイトニングの薬材を比較して濃度が高いため、施術合計時間は短くなり白さを実感できると思いますが、反面歯の透明性を失い不自然な白さが生じるリスクがあります。また、一度の施術では白さを保つという点で複数回行うことを推奨することもあります。通常の施術は材料にもよりますが1回~数(2,3)回を推奨するものが多いです。

メリット

  • 1回の効果が高く、短時間(60~90分)でホワイトニングができる
  • 2回以上行うことで、より高い効果が期待できる

デメリット

  • 白さを保つ期間が短く、1回のみの施術だと後戻りのリスクがある
  • 薬材濃度がホームと比較すると高いため知覚過敏のリスクがある

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングの材料は過酸化尿素(概ね10%程度)が一般的です。
オフィスが通院完結に対して、ホームは歯科医院で歯の型を取り個々のマウスピースを作成します。そのマウスピースにくぼみ(液だめ)が設定されており、そのくぼみに薬剤を注入した後マウスピースを装着する流れでホワイトニングを行っていきます。期間として、1日あたり最大2時間、最長2週間までとされています。
オフィスホワイトニングと比較して薬材の濃度が低いため歯への刺激は弱めですが、徐々に浸透していくため白さを保つ期間が長いのが特長です。

メリット

  • ご自身のペースで手軽にホワイトニングができる
  • ホワイトニング効果が長期間持続する
  • 通院回数、医院での処置時間が少なく済む
  • マスウピースの不具合がない場合は2回目以降薬材のみと費用が抑えられる
    2回目以降のホワイトニングは薬材使用期間が短く効果を得られる場合も多い

デメリット

  • 歯が白くなるまでに期間を要する
  • 1日2時間、2週間程度継続する必要がある(毎日時間を取られてしまう)

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です短い期間で歯を白くし、効果を長く持続させることが可能です。
オフィスホワイトニングを先に行い、ある程度の白さを獲得したのちにホームホワイトニングを追加して行います。この方法により、より確実に安定した白さを獲得していきます。

メリット

  • オフィスを先行して行うためある程度の白さを短期で獲得する
  • ホワイトニング効果が長期間持続する
  • ホワイトニング後の色戻りが起きにくい

デメリット

  • 費用が単体よりもかかってしまう。
  • 薬材を使用する期間が併用する分長いため単体施術より知覚過敏のリスクが高い

ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチとは、失活歯(神経をとっている歯)に対して行う漂白方法です。
歯の裏側の詰め物を除去し30%程度の過酸化水素水と過ホウ酸ナトリウム粉末の混和材を髄腔内(いわゆる歯の神経があった部分)に封入し、歯の内部から漂白していきます。
約1週間程度で漂白材を交換し、白さを回復した時点まで繰り返し漂白していきます。

メリット

  • 内部からの漂白が奏功すれば、補綴治療(被せ物)を回避することができる
  • 1回あたりの治療時間は短く、次回来院まで行う処置はない

デメリット

  • 漂白効果には個人差が出るため、必ずしも満足いく結果にならない可能性がある
  • 漂白の程度に因るため必要来院回数が不確定である

ホワイトニングの適応と禁忌

適応

  1. 加齢による黄ばみ
  2. 飲食物などの嗜好品等の外因性原因による着色
  3. 軽度のテトラサイクリン歯(胎児の段階で母体の抗生剤摂取起因による着色歯)
  4. 軽度のフッ素症歯(軽度の白濁)

禁忌

  1. 大きなむし歯などがある方はまず治療が必要になります。
  2. 妊娠中、授乳中の方
  3. 若年者(明確な基準はありませんが、歯の成熟等も踏まえまして未成年の方へのホワイトニングはお断りしています)
  4. 無カタラーゼ症(過酸化水素を分解する酵素に対する体質異常)
  5. 重度のテトラサイクリン歯、金属イオン溶出由来の変色
  6. エナメル質形成不全歯
  7. 重度知覚過敏症の方
  8. 光線過敏症の方(ホームホワイトニングは光照射をしないため施術可能です)

ホワイトニング後に避けるべき飲食物

  1. 着色しやすい飲食物
    コーヒー、紅茶、緑茶、赤ワイン、ミートソース、カレー 色素の強い調味料、チョコレートなど
  2. 酸性の飲食物
    炭酸飲料、柑橘系飲食物、アルコール、ヨーグルトなど
  3. その他
    タバコ、うがい薬など

ホワイトニング後の注意事項

  1. 施術中や施術後に歯がしみることがあります。一時的な知覚過敏の症状が出現した場合は必要な処置を行っていきますが、一過性で落ち着くことが多いです。
  2. お茶やコーヒーなどを飲用し、長時間口をゆすがずにいると、ホワイトニングされても着色することがあります。こまめに口をゆすいだり、歯磨きをしたりすることで、白さの持続につながります。
  3. マウスピースは小さい歯ブラシまたはタフトブラシで内面をよく清掃する。その際に歯磨剤は使用せず、清掃後はしっかり水気を取りケースで保管する
  4. 熱湯などで消毒すると変形するため、高温環境下で決して使用しないよう注意する
  5. マウスピースの使用時間を2時間/日以上使用するとホワイトニング効果が得られる可能性が高い一方で、知覚過敏の惹起や歯肉炎症等のリスクを高めるため、指導以上の時間の使用等は行わないようにしてください
  6. 詰め物や被せ物はホワイトニング行っても色調は変わりません。むしろ歯の白さが回復した際はそれらと色の差が目立つことはあります。
    そういった際はホワイトニング終了後1~2週間以降で再治療の検討を行います。

ホワイトニング治療の流れ

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問診を行い患者様の希望などを確認、相談させていただきます。

口腔内チェック(むし歯など支障がないかどうか)
費用や期間等の説明

1

口腔内クリーニング

オフィスホワイトニング
2

口腔内の歯肉や粘膜の保護を行います

3

薬剤を歯面に塗布し、光照射を行いながら浸透させていきます

このステップを数回繰り返します

4

最後の照射が終了したらブラシングし確認します

ホームホワイトニング
2

歯の型をとり、マウスピースを作成します

3

成したマウスピースの適合確認、ホワイトニングジェアルのお渡し

4

マウスピースに薬剤を注入し1日2時間装着します

装着前には念入りにブラッシングをお願いしています。薬材が口腔内に漏れないか、全体に行き渡っている感じがあるか確認してください。

5

ホームホワイトニングの効果を経過確認

2週間使用終了した際に来院してください。知覚過敏などの症状についても確認いたします。

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評価

術前術後で写真とシェードガイド(色見本)を使用して効果を確認

効果が十分でない場合は、2回目以降のホワイトニングの相談を行います。施術後の歯磨剤は石灰化を促す、エナメルの改質を促すフッ化物等が含まれる歯磨剤の使用を指導

注意事項

  1. 茶葉やブドウに含まれるポリフェノールが着色作用を示すため嗜好品の摂取制限
  2. 喫煙の制限
  3. 日々の徹底的なブラッシング励行
  4. 定期的なクリーニングを行うことで歯面の付着物を除去し管理

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